東洋医学(中医学)
2003・4・30
鈴木満昭
人生70万時間、いやそれ以上の時間を人間は自然界に生存し、豊かで活力ある生活の実現に心身共健康で不安ない明るく楽しい人生を日々生き様願っているのではないでしょうか。しかし自然界の変化の大小、軽重、気候、食べ物、さらには住居、衣服、心理、習慣、家庭環境、癖などにいたるまで人間の適応能力(バランス)を越えると体調が崩れて病気になってしまうのです。病気になる芽、原因となる種が心の緊張と不安、ストレスとなり不健康から人間最高の財産を失ってしまいます。
東洋医学は自然哲学で人類の大先輩が何千年も前から、経験と英知で考えた財産学なのです。天地の自然を基として考え、人間(動物、植物、生き物)は自然界の一部であるとし、自然界の変化は、直接、間接的に人間に対して影響を与えており、人間が生存していく上に於いては、自然界の変化に適応しなければならないのであり、適応するかしないかは、身体機能としての生理的能力がしっかり備わっているか否かにかかわるとされています。
自然哲学である陰陽五行説でこの世のすべてのものは陰と陽の反対性の原理から成り立っており、この陰陽のバランスが崩れると人体に異常な現象が生じ病気となる。
300回擦ると良くなる、病は気からとよく言われていますが、人間は体の歪み心の歪みまで寝ている時でも、生きんがため外敵を食ったり、排除したり絶えず戦っているのです。戦い方は脳の指令で判断したり、行動力による情報戦で体には非常に優れた情報網が張り巡らされており、いかなる小さな外敵が体内に入り込んで来てもすぐ発見する中枢に報告され直ちに対応策がなされる優れた情報管理体制で修復する免疫力と自然治癒力があり、これを高める事で病気、怪我の予防、回復が出来るのです。
痛い治療は良くないのです。哲学、経験でリラックスして病気回復が出来ればと願いたい考えです。
リラクセーション整体法はバランスと調和のとれた呼吸と精神状態を安定誘導し、リラックスした幸せを心身に感じながら、骨格の矯正も容易になり痛みのない施療が人助けになるのです。
この自然哲学(代替医療)から、精神的、肉体的、この世に現れる、全てのことがバランスよく保って楽しい美しい空気と宇宙エネルギー、大地との一体感を感じる東洋医学を日々学び理解をさらに考えを深めたいと思います。
![]()
![]()


